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あの時・・・

  • 2016/09/12(月) 21:48:23

最近、タレントさんのがんのブログの内容が
ニュースになっています。

ブログを見に行かなくても、TVやネットニュースで
内容がわかってしまう。


“あの時・・・”と後悔されてますね。


とてもよく気持ちがわかります。

私も同じ経験をしたから。


“あの時”
一人目の婦人科クリニックの医師の言葉を信じていたら
ただの卵管の詰まりだと思ったままだった。


“あの時”
二人目の総合病院の医師の言葉を信じていたら
単なるポリープだと思っったままだった。


“あの時”
三人目の市立病院の有名医師の言葉を信じていたら
ポリープはなくなっていると信じたままだった。



なぜこの時こんなにも
誰も信じられずに病院を点々としたのか
自分でもわかりません。


なにかに突き動かされていた感覚だけは
なんとなくは記憶に残っていますが。



いつもの私だったら、
何人もの医者にたいしたことないと言われ、
「安心」しきって何もせず、普通の生活に戻っていたと思います。



でも、もしそうしていたら


おそらく今、私はこの世に存在していない。



さまざまな検査をしたのだから
疑うなんて、普通は思わない。


ただ、不思議なことにどうしても、

どうしてもポリープがなくなったことが信じられなかった。


二人目の先生にお願いしてもう一度、詳しく調べてもらったら

一つだと思ったポリープが二つもあることが

わかった。


そして、陽性なのだから手術は必要ないといわれたけど

手術をどうしてもしないといけない気がして、受けた結果


ポリープではなくて“子宮体癌”だということを告知されました。



私の中で今でも許せない、見落とした市立病院の医師は
子宮体部のがん検診もしたのに、みつけられなかった。


ほんとに、ほんとに医者を信じすぎたらいけない。



そして、なにより


自分の心の声。


身体の声を聞き逃さないで欲しいと思うのです。



久々にあの頃の、辛かった日々を思い出して
ブログに書かずにはいられませんでした。

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リンパ浮腫

  • 2016/02/13(土) 17:04:07

リンパ浮腫はリンパ節を郭清している人なら最近は
誰でも知っているので、あえて詳しい説明はしません。


一番最悪な後遺症といえますね。

私は手術前に子宮温存療法をしているので
いろんなことを調べる時間がありましたが
入ってくる情報は憂鬱になることばかり。


素足で靴が履けない。

飛行機に乗れない。

激しい運動ができなくなる。

日焼をしてはいけない。

身体をしめつけないぶかぶかの服を着るしかない。


などなど。

なのでがんの手術が終わったら、
すぐに吻合手術をしようと思ってた。


一度リンパ浮腫になったら二度と治らないので
気を付けなければいけないのですが

素足でサンダル履いてるし、
ヒールだって履いてる。

激しい運動やってるし。
(でも、終わった後は鼠径が腫れたり脚が重くはなりますけど)

エコノミー席での8時間のフライトも問題なしでした。

意外といろんなことできます。

でも、仲間の何人かはリンパ浮腫発症しちゃって
蜂窩織炎にも・・・。


さすがに目の当たりにすると、怖いですが。

でも、急にはリンパ浮腫にはならないので、
予防のためのストッキングは履いた方がいいですね。


たぶんほとんどの病院では予防のために、
ストッキングを着用した方がいいとは
すすめてくれないようです。


私も、発症した人が医者にすすめられて着用するものだと思ってました。


でも、こちらから言えば申請書を書いてくれるので
書いてもらった方がいいと思います。


窮屈で不快ですが・・・
やはり細くはなりますね~。

6年目

  • 2015/06/05(金) 21:11:23

6年前の今日、子宮たちを失いました。

長いような短かったような、いろんなことがありすぎて
記憶が途切れ途切れなのですが

昨日、入院中のメモを見つけて、ああ6年たつんだなあって。

6年たっても、まだ更年期症状はあります。

汗はかくし、骨密度は低下の一途。

ホルモン補充してもいいと主治医はいいますが、
乳がんのリスクが高くなるそうなので

加減しながら服用してます。
やはり、怖いですから。

もう二度とがんになんて、なりたくない。


でもホルモン補充すると確かに、汗はかかなくなりますね~。

そして、今月は
Aちゃんが旅立った月でもあります。

去年もお墓参りに行きました。

ありがたいことに日常を普通に過ごしていますが、
6月が来るといろんな思いが巡ってくるのです。

5年を迎えました

  • 2015/04/10(金) 22:10:48

ご無沙汰過ぎるブログ。
もうやめてもいいのかなとも思いますが、
まだ時々どなたかが訪れていてくれているのですね。

久々に訪れたついでに、記事を書きます。

今は元気に過ごせていて、病気になる前とほぼ同じ生活が
送れていて、まるで何もなかったようにしていますが

回数は減っていますがまだまだ通院はしていますし、
私の場合は更年期外来の通院が増えています。

骨密度は下がっているし、ホットフラッシュはなかなか
収まらないし。
後遺症に付きまとわれています。

ホルモン剤で補充するのが一番てっとりばやいですが

相変わらず子宮体がんの人には、ホルモン剤は推奨されていないと
先日主治医から言われました。

理由は再発リスクがあるからですね。

更年期の方の担当医もできればやめた方がというスタンスです。

・・・が、もう5年も経つし早期がんだった人は補充しても大丈夫なのでは?
ということで、私は暑い季節だけ経口薬をもらっています。


今は飲んでいない時期なのですが、骨密度が下がってきたので
ビタミンDが処方されています。

あと後遺症といえば、腸閉そくとリンパ浮腫。

がん友さんの中には腸閉そくで入院を繰り返している人がいます。
入院中にも何人も見ましたがかなりしんどいそう。
これも一生つきまとうので注意が必要ですね。

リンパ浮腫が一番、憂鬱な後遺症ですよね。
一度なったらなおらないですし、一生リスクがつきまとうもの。

やはりがん友さんになってしまった方がいて、
相当ひどいです。靴も左右同じモノがはけていないし、
パンツははけなし、蜂窩しき炎にもなっちゃっています。

QOLが保たれなくなってしまう。

5年経って、主治医からもおめでとうって握手をしていただきましたが

あと5年経過観察はつづくのです。

最近のこと

  • 2013/07/19(金) 13:50:31

すっかり、すっかりご無沙汰ブログ。

でも、訪問してくださっている方がいらっしゃって
大変ありがたく思っています。

闘病関係のブログってたくさんありますが
(私も告知を受け直後や、治療中はいろんな方のブログを
読ませてもらっていました)

たいてい、治療が終わって元気になり日常生活に
戻っていくと、病気ネタが減っていく、またはテーマの変更されることが
多いようですね。

それは、当然のことだと思います。

病気のことは、心の底では常に小さなシミのように残っていて
消し去ることはできないけれど、
日常生活が中心になり
考える時間が減っていくのは当然のことだと思うのです。


そうでないと、生きていけないとも思うのです。

と、そんなこんなで更新頻度が減っています・・・。


最近のできごと。

術後4年が経過しました。

もう!?と思う反面、
私は告知から手術まで2年近くかかっているので
それを合わせると6年・・・長かったなとも思います。


そして、ブログでは何度か書いたことがありますが、
Aちゃんの3回目の命日。

去年は彼女のご主人がお墓まで連れて行ってくれましたが、
今年はうちのだんなが連れて行ってくれました。


やはり、胸が締め付けられます。
あの時の辛い日々を思い出します。

そして、病気である自分を再認識します。


“今”に感謝して、有意義に日々を過ごそう!
あらためて、そう心に誓うのです。


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